チェ デフン妻と結婚して10年!愛の不時着で話題、ドラマ『おつかれさま』で助演賞の栄冠を掴んだ実力派

画面に映るその姿を見るたび、「ああ、またこの人だ!」と思わず笑みがこぼれる。

そんな魅力を持つ俳優、チェ デフン。

『愛の不時着』では財閥の長男なのにどこか抜けていて、妻と一緒になってセリの帰国を邪魔するあの憎めないキャラクターで一気に日本でも話題になりましたよね。

でも実は、チェ・デフンの魅力はそれだけでないんですよ。

「愛の不時着」で初めてチェ・デフンを知った方も、「おつかれさま」で改めてその演技力に惹かれた方も、きっともっとチェ・デフンのことが好きになるはずです。

韓国ドラマを彩る名バイプレイヤーの魅力を、たっぷりと紹介しますね。

チェ デフン妻は元ミスコリア、運命的な出会いと10年続く愛の物語

チェ デフンの妻、チャン・ユンソの美貌と才能

チェ・デフンの奥さんは、5歳年下のチャン・ユンソです。

彼女は2006年ミスコリア善(2位)に輝いた元ミスコリア。

さらに第46回ミスインターナショナルで3位に入賞した経歴を持つ、まさに美貌の持ち主なんですね。

ミスコリアをきっかけに芸能界入りした彼女は、2009年からは女優としても活躍。

「狂気の愛」「夜叉」「逃亡者プランB」などのドラマに出演していました。

身長176cmという抜群のスタイルも相まって、その存在感は圧倒的でした。

チェ デフン妻とドラマ共演から始まった愛

お二人の出会いは、2013年のドラマ「狂気の愛」での共演でした。

チャン・ユンソは後に「ドラマを一緒に撮っている時はただ面白い人だと思ったけれど、会ってみると優しい魅力があった」と当時を振り返っています。

約1年の交際を経て、2015年4月10日に結婚。

チェ・デフンが35歳、チャン・ユンソが30歳の時でした。

当時は奥さんのほうが知名度があり、「チャンユンソ結婚!」と大きく報じられたほど。

新婚旅行はアメリカのサンフランシスコ、ニューヨーク、そしてメキシコのカンクンという3か所を、なんと3週間かけて巡ったそうです。ロマンチックですよね。

チェ デフン家庭を選んだ妻への想い

結婚翌年の2016年には長女が誕生。

チャン・ユンソは結婚後も女優を続けると話していましたが、出産後は家庭に入ることを選択しました。

彼女は「あなたは一生懸命狩りをして。私が育てるから」とチェ・デフンに伝えたそうです。

ミスコリアという輝かしいキャリアと美貌を持った妻が外で仕事をしないことについて、義母(妻の母親)はがっかりしてしまったとのこと。

それを知ったチェ・デフンは

「だから自分はもっと頑張らねばと思う。妻のほうが社交的な性格だから、娘が大きくなったら妻がやりたいことができるようにしたい」

と語っています。

家族を守るために懸命に働く夫と、夫を支えながら子育てに専念する妻。

お互いを思いやる姿勢が、10年続く幸せな結婚生活の秘訣なのでしょうね。

娘さんの顔や家庭の様子は公開していません。

チェ・デフンは

「娘の意志を尊重せずに、自分の判断で娘を出して何かしたくはない。それによって何らかの影響があると思うから、娘を露出させる考えはない」

と明言しています。

子どもファーストな考え方が素敵ですよね。

チェ デフン愛の不時着で憎めないダメダメ長男で日本でも大ブレイク!

財閥の跡継ぎなのに…おつむが足りない愛すべきキャラクター

『愛の不時着』といえば、ヒョンビンとソン・イェジンの壮大なラブストーリーで世界中を虜にした大ヒット作ですよね。

その中でチェ・デフンが演じたのが、ヒロイン・ユンセリの長兄、ユン・セジュンでした。

クイーンズグループという韓国最大財閥の長男という設定なのに、とにかく頭が悪い!

会社経営の才能はゼロで、妻のト・ヘジ(演:ファン・スルヘ)と一緒になってセリが北朝鮮から帰ってこないように願ってしまうという、なんとも情けない姿。

次男の狡猾さとは違って、積極的に悪さをするわけでもなく、ただただおつむが足りないだけ…

という、なんとも憎めないキャラクターだったんですよね。

チェ デフン夫婦の掛け合いが最高に面白い

特に印象的だったのが、妻のヘジとのやり取り。

二人とも財閥の中では浮いた存在で、お互いに本音で話せる仲良し夫婦でした。

恋愛結婚だったという設定も納得の、ちょっと天然な二人のコンビネーションが最高でしたよね。

最終的には、セリの能力も受け入れて、できる範囲で仲良くしようとする姿勢を見せてくれました。

悪人ではなく、ただ少し欲張りで考えが浅いだけの愛すべきキャラクター。

そんな絶妙なバランス感覚を、チェ・デフンは見事に演じ切っていたと思います。

チェ デフン『愛の不時着』での共演者とのエピソード

『愛の不時着』の最終回放送を控えて、チェ・デフンは「愛してくれてありがとう」とファンへの感謝を伝えていました。

この作品での演技が、日本を含む世界中での認知度を一気に高めたことは間違いありません。

脇役でありながら、その存在感は抜群。

「あのアホアホ長男」として多くの視聴者の記憶に残る演技を見せてくれたチェ・デフン。

この作品をきっかけに、チェ デフンのファンになった方も多いのではないでしょうか。

チェ デフンドラマで実力派バイプレイヤーの代表作を一挙紹介!

チェ デフンデビューから舞台で磨いた演技力

チェ・デフンは1980年11月16日生まれ、現在45歳。

身長184cm、O型という基本プロフィールです。

中央大学校の演劇映画科を卒業したチェ デフンは、高校生の頃に下校途中で声をかけられたことがきっかけで演技の世界に興味を持ったそうです。

2002年から主に演劇とミュージカルで活動し、時々朝ドラやドラマの端役にも出演していました。

本格的にドラマに出るようになったのは2017年から。

以降、多くのミニシリーズに助演として出演し、多作俳優として知られるようになりました。

チェ デフン代表作の数々〜悪役からコメディまで幅広い演技

『六龍が飛ぶ』(2015-2016)では若い頃のチョ・マルセン役を演じ、時代劇での演技力も証明しました。

『悪の花』(2020)では、ヒロインの上司イ・ウチョル役として出演。

『愛の不時着』の時とは打って変わって、頭のキレる役柄を演じていました。

スマートで温情のある上司という、まったく違う魅力を見せてくれた作品です。

『怪物』(2021)では、主人公の親友パク・ジョンジェを演じました。

市議会議員の一人息子で母親に頭が上がらず、闇を抱えた複雑な役柄。

この演技により、百想芸術大賞のテレビ部門助演男優賞にノミネートされました。

『ウヨンウ弁護士は天才肌』(2022)では、チャン・スンジュン役で登場。

こちらも記憶に新しいですよね。

『カーテンコール』(2022-2023)では、楽園ホテルのパク一家の次男・パク・セギュを演じました。

結婚もせず仕事もしない遊び人に見えて、実はおばあちゃん想いの優しい次男。

優秀な長男と妹の対立に巻き込まれないよう、あえて争いの火種にならないようにしているという深い設定が光っていました。

興味深いことに、ここでは『愛の不時着』で妻を演じていたファン・スルヘが長男の妻役でしたね。

チェ デフン多彩な役柄で魅せる演技の幅

こうして見ると、チェ・デフンの演技の幅の広さに驚かされます。

おバカなお坊ちゃんから、キレ者のエリート、闇を抱えた複雑な人物まで。

どんな役でも自分のものにしてしまう器用さと、観る人を惹きつける独特の存在感。

それが、チェ・デフンが名バイプレイヤーと呼ばれる所以なのでしょうね。

チェ デフンおつかれさまで百想芸術大賞受賞!”第二の全盛期”を迎えた演技派俳優

チェ デフン嫌われ者役で魅せた圧巻の演技

2025年、チェ・デフンのキャリアに大きな転機が訪れました。

Netflix『おつかれさま』での演技が高く評価され、2025年5月5日に開催された第61回百想芸術大賞で、放送部門男性助演賞を受賞したのです。

『おつかれさま』は、IUとパク・ボゴムという超豪華キャストが共演したことでも話題になった作品。

1939年から2025年までの済州島を舞台に、世代を超えて続く家族の物語を描いた感動作です。

その中でチェ・デフンが演じたのは、プ・サンギルという”天下の嫌われ者”。

主人公エスン(IU、ムン・ソリ)とは因縁深い関係で、最初はお見合い相手として登場し、その後も何かと彼女の人生に絡んでくる存在でした。

チェ デフンはパク・ボゴムと比較される”ハズレ夫”

サンギルは豊かな暮らしを送る船長でありながら、人を見下し、偉そうな態度ばかりとる男。

エスンの夫グァンシク(パク・ボゴム)が彼のもとで働くことになった時も、冷酷で強欲な雇い主として振る舞いました。

あまりの仕打ちに怒ったエスンが、サンギルを蹴り飛ばしてしまうシーンは印象的でしたよね。

サンギルの妻ヨンナン(チャン・ヘジン)には「ハズレ夫」と言わしめた男。

パク・ボゴム演じるグァンシクと何かと比較されてしまう、ちょっと残念な夫という設定も、なんだか憎めない魅力がありました。

チェ デフン全世代を一人で演じた驚異の演技力

『おつかれさま』では、若い頃から老年期まで、すべての世代をチェ・デフン一人が演じ切りました。

他の登場人物は若い時代と年老いた時代で演者が変わる中、サンギルだけはすべての年代をチェ・デフンが担当。

メイクと演技力で年齢の変化を表現する、まさに職人技でした。

百想芸術大賞の授賞式でのスピーチは、温かく人間味に満ちたものでした。

豪華キャストが揃った『おつかれさま』の中で、チェ・デフンの存在感は抜群。

この受賞について、韓国メディアは「いわゆる『ハク氏おじさん』で全盛期を迎えた」と報じ、”第二の全盛期”という表現で彼の活躍を称えています。

チェ デフンはこれからも期待が高まる演技派俳優

2025年現在、事務所はACE FACTORYに所属。

ムン・ジョンヒ、ナム・ギエ、ナ・ヨンヒなどベテラン女優から、チェ・ソンウン、イ・ジュヨン、チャン・スンジョなど主演を務める若手俳優まで、実力派が多く所属する事務所です。

個人のインスタグラムアカウントは持っていないようですが、事務所の公式インスタグラムでチェ デフンの活動を追うことができますよ。

家族を支えるために、これからも多くの作品に出演し続けるであろうチェ・デフン。

百想受賞という大きな栄誉を手にした今、今後どんな役柄で私たちを驚かせてくれるのか、ますます目が離せませんね。

まとめ

『愛の不時着』のおつむが足りない財閥長男で日本の視聴者の心をつかみ、『おつかれさま』の嫌われ者サンギル役で百想芸術大賞という栄冠を掴んだチェ・デフン。

45歳にして”第二の全盛期”を迎えている彼の演技は、これからもっと輝きを増していくはずです。

プライベートでは、元ミスコリア出身の美しい妻チャン・ユンソと幸せな家庭を築き、娘のために懸命に働く一家の大黒柱。

妻への深い愛情と家族への責任感が、チェ・デフンの演技にも温かみを与えているのかもしれませんね。

悪役もコメディも、キレ者も残念な男も、すべて自分のものにしてしまう演技の幅広さ。

そして何より、どんな役を演じても観る人に「憎めないな」と思わせてしまう不思議な魅力。

それこそが、チェ・デフンが名バイプレイヤーとして愛され続ける理由なのでしょう。

これからも韓国ドラマのあちこちで、チェ・デフンの姿を見かけることになるはずです。

「あ、またこの人だ!」と画面にチェ デフンが映るたび、きっとあなたも笑顔になるはず。

チェ・デフンのこれからの活躍から、ますます目が離せませんね。

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